多様性に富むAGTのシートアレンジ
- agtinstitute21
- 2023年5月26日
- 読了時間: 2分

AGT研究所の増川です。
AGTブログへ、ようこそ。
今回取り上げる話題は
多様性に富むAGTのシートアレンジ
です。
第一世代の AGT 車両は、小さい車体 でもできるだけ多くの人が運べるように するため、立席面積が広くとれるロング シート配列が主流でした。
例外は、レオライナーとゆりかもめの
ボックスシート配列、日暮里・舎人
ライナーのセミクロスシート配列の
3路線でした。
しかし、第2世代の車両において、
シーサイドラインは、ロングシート の半分が2人掛けのクロスシートに置き 換わり、ニュートラムもロングシートの 半分が1人掛けクロスシートに置き換わ りました。

ポートライナーは、2006年の神戸空港 との接続サービス開始に合わせ第2世代 の車両が投入されました。 ドア周辺の立席エリアを広くとって、 スーツケースを持った乗客をより多く 運べるようにしています。

六甲ライナーの第2世代車両は、
先頭車両の前方部が3段のクロスシート になり、眺望優先のシートアレンジとし ていますが、それ以外は全てロングシー トとし、輸送量の確保にも気を配ってい ます。

ゆりかもめは、コミックマーケットなど のビッグイベント開催時の混雑緩和の ため、ボックスシートをオールロング シートに変更しました。

ピーク時間帯の混雑を緩和するための ロングシート化、できるだけ多くの人が 座れるようにするための2人掛けの クロスシート化など、画一的なシート 配列から路線ごとの利用者のニーズに どう応えるのかの工夫が、第2世代車両 のシートアレンジに現れています。
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